自転車で長距離走行する場合、空気入れは常に持っておきたいものです。
持って行かないとしても、保管場所に困るので、できれば小さいものにしたいという需要はあると思います。
しかも、自転車の空気を入れるときに、手動であれば、それなりに大変なので、電動タイプをおすすめしたいです。
この記事では、電動タイプで、携帯できる空気入れを厳選して2つに絞って紹介します。
電動空気入れメリット3つ
(1)ボタンを押すだけで楽々
手動タイプで、ポンプを上下に動かす作業に疲れることが無くなります。
ボタンを押すだけで、疲れることはありません。
(2)空気が入るのが早い
自転車のタイヤの空気が満タンになるまでのスピードが違います。
(3)規定空気圧を管理できる
手動であれば、タイヤをたまに押して、手の感覚で空気圧を調べると思いますが、電動タイプのほとんどは、事前に設定しておいた空気圧で自動で止まります。
携帯できるタイプのメリット3つ
(1)浮き輪の空気入れにも使える
自転車用として紹介していますが、ほとんどの電動空気入れは、浮き輪にも使えます。
海水浴やプールに行くときに、現地で空気を入れるのに、持ち運べると便利です。
イルカの形をした大きなものや、ボートのようなものも、簡単に空気を入れることができます。
(2)自動車用としても使える
自転車用として紹介していますが、ほとんどの電動空気入れは、自動車にも使えます。
たとえば、遠くに自動車で旅行したり、悪路を走る予定があるときなど、自動車に携帯できるタイプの電動空気入れを入れておくと、定期的に空気圧も調べられて便利です。
(3)コンパクトで置き場に困らない
手動で空気を入れるタイプと比べてコンパクトなので、家に置いておく場所に困りません。
空気バルブには英式、仏式、米式と3つのタイプがある
自転車タイヤの空気バルブとはホイールから突き出ている小さな突起物です。
その空気バルブに空気入れを取り付けて空気を入れます。
空気バルブには、英式、仏式、米式と3つのタイプがあり、自分の自転車と、購入する空気入れが合わないと使えないので注意が必要です。
一般的な自転車は「英式」、マウンテンバイクは「米式」、ロードバイクは「仏式」のものが多いです。
いろいろな用途に使うことも考慮して、どのタイプでも使えるようになっている空気入れを買うことをおすすめします。
携帯できる電動空気入れおすすめ2選
【1位】KUKIIRE スマート空気入れ
販売メーカー | KUKIIRE |
商品名 | スマート空気入れ |
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アドベンチャーエイド らくらく電動空気入れ
販売メーカー | BICYCOVER – バイシカバー (株)アドベンチャーエイド |
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