パナソニックの人気の電動自転車「ティモシリーズ」の中でも人気のティモAとティモLの違いは、とても分かりにくいです。
この記事では、パナソニックの電動自転車ティモAとティモLの違いを分かるようにまとめました。
【違い①】ハンドルバーの形


ティモA | ティモL | |
---|---|---|
ハンドル形状 | フラット形 | アップ型 |
ティモAとティモLの一番大きな違いは、ハンドルバーの形です。
ティモAは、フラット型と呼ばれる直線型のハンドルです。別名「トンボ」とか「イチモンジ」とか呼ぶ人もいますね。 前傾姿勢を取りやすいので、高速走行に向いています。
ティモLは、アップ型と呼ばれる少し手前に曲がったハンドルで、ママチャリのような形です。こちらのハンドル形状の方が安定感がありますが、高速走行には不向きです。
長距離で高速走行することがある場合は、ティモAが向いていて、近距離の場合や、安定感を好む場合は、ティモLが良いでしょう。
はじめての電動自転車ということであれば、安定感重視で、ティモLが良いと思います。
【違い②】フレームの形


ティモA | ティモL | |
---|---|---|
フレーム形状 | V型 | U型 |
ティモAとティモLの2番目の大きな違いは、フレーム形状です。
ティモAは、V型と呼ばれるもので、サドルとハンドルをつなぐフレームがV型になっています。
一方、ティモLは、U型になっているのが写真でも分かるかと思います。
ティモLのU型フレームは、自転車から乗り降りするときに、大きく跨がなくても良いので、スカートの制服でも乗り降りしやすいのが特徴です。
【違い③】カラーバリエーション
ティモA




ティモAのカラーバリエーションは、写真の通り4種類です。
「マットネイビー」「マットベージュ」「グロスホワイト」「マチュアレッド」です。
ティモL




ティモLのカラーバリエーションは、写真の通り4種類です。
「マットネイビー」「モカブラウン」「マットジェットブラック」「オフホワイト」です。
値段をネットショップで確認
メーカー希望小売価格は、ティモシリーズ共通で、145,000円となります。
楽天市場の「サイクルベース あさひ」で購入すると、13万ぐらいで購入することが可能です。
今、電動自転車を購入する一番賢い方法は、最寄りの自転車屋さんで、ティモAなどの試乗を行い、購入自転車の選定を決断したあと、「サイクルベース あさひ」のネットショップで購入し、受け取りを最寄りの「サイクルベース あさひ」で受け取りを行うという方法です。
「サイクルベース あさひ」でも 推奨している購入方法なので、ぜひお試しください。
リンク ネットで買って店舗で受け取る 新しいシステムとは!?