シャトレーゼの人気商品「北海道産バターどらやき」は、シャトレーゼファンなら、みんな知っているはず。
シャトレーゼの和菓子の中でも売上ナンバーワンの人気商品だからです。
今回は、この人気商品である 「北海道産バターどらやき」 を紹介します。
「北海道産バターどらやき」とは
しつこいですが、シャトレーゼを代表する人気商品です。
バターとあんこの組み合わせは、最強だと思います。
しっとり柔らかく、とら模様に焼き上げたどら焼き皮に自家炊き粒餡と塩味の効いたバタークリームを挟んだバターどら焼きです。自家炊き粒餡は北海道産生産者限定十勝小豆を使用、バタークリームは北海道産バターに沖縄の海水塩を入れ、塩味の効いたクリーミーな味わいのバタークリームに仕上げております。風味の良い粒餡と塩味のバタークリームの心地よいミルク風味が広がる、しっとり、ふんわり食感のバターどら焼きです。
引用元:シャトレーゼ商品紹介ページ
ジョブチューンで紹介された商品
2021年6月19日放送のTBSテレビ番組「ジョブチューン」で、シャトレーゼイチ押し商品TOP10が審査されました。
そこで1位を獲得したのが、今回紹介する「北海道産バターどら焼き」です。
しかも満場一致での合格です。
シャトレーゼと、ローソンで売っている
シャトレーゼの商品なので、シャトレーゼで売っているのは当然ですが、なんとローソンでも売っています。
ローソンで売っているものは、中身が同じですが、若干ですがローソンの方が値段は高いです。
多人数で1個をシェアする方法
どら焼き1個を一人で食べるのは多いという人も多いと思います。
我が家では、写真のように8等分して、4人で2切づつ家族で仲良く食べるようにしています。
味は、もちろん美味しいです。
あんことバターの風味がマッチしています。
まわりの記事もふんわりとしていて美味しいですよ。
2切しか食べれませんが、甘いので、自分としてはちょうど良いです。
逆に1個全部食べるのは、バターもたくさん使っているし、ちょっと重いなぁと感じています。
ダイエット中ですし(笑)
おすすめの食べ方(好みによりアレンジ)
基本的に、常温で普通に食べるのがおすすめな食べ方ですが、それでは、あまり美味しく感じなかった人のために、リベンジ的な食べ方をご紹介します。
少しトースターで温めてから食べる
トースターで1~2分温めると、中のバタークリームが、ほど良く溶けて、どら焼き全体の香りも立ちます。
温めると、なんでも香りが良くなるものです。
温めたどらやきの香りは、香ばしさや甘さが混じったなんとも良い香りがします。
トースターがないという方は、電子レンジで30秒ほど温めても美味しいですよ。
冷やして食べる
冷蔵庫に冷やしてから食べるのもおすすめです。
バタークリームが冷えて、やや硬めの食感になりますが、バター感が強いのが苦手な人にはちょうど良くなります。
また、アイスが好きな人であれば、冷凍庫に入れておいて、食べるときに、少しだけ自然解凍してから食べるのもおすすめです。
チーズフォンデュの具材として
細かく切って、チーズフォンデュの具材にするのもおすすめです。
バターとチーズって合うんですよね。
デザートっぽい一品になります。
衣をつけて揚げ物や天ぷらとして
衣をつけて揚げ物にしたり、てんぷら粉につけて天ぷらにするのもおすすめです。
あんドーナツって、あんこに分厚い衣をつけて揚げていると思えば、ちょっと似てます。
商品の詳細
原材料
砂糖(国内製造)、卵、バター、小麦粉、小豆、還元水あめ、はちみつ、牛乳、脱脂粉乳、植物油脂、食塩、クリーム、ミルクカルシウム、寒天/トレハロース、膨張剤、安定剤(増粘多糖類)、クロレラ抽出液、セルロース、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)
特筆すべきことは、小豆が北海道の十勝産を使用しているというこだわりです。
また、クリームは、北海道産のバターを使用しています。
まさに原料にこだわった商品です。
栄養成分
- エネルギー245kcal
- たんぱく質3.7g
- 脂質11.6g
- 炭水化物31.5g
- 食塩相当量0.2g
バターをたくさん使用しており、カロリーはやや高めです。
もし、ダイエット中だという人は、この記事で紹介している8等分に切り分けてシェアする方法をおすすめします。
カロリーなんて気にしないという人は、丸ごと1個食べちゃおう。