『々』の読み方、パソコンでの出し方、入力方法って何?四字熟語一覧

雑学

々とは

「々」とは、時々、代々など、同じ漢字を重ねた際の代用字。
この漢字って、読み方も分からないし、パソコンやスマホで出したいときに、どうしたらいいか分かりませんよね。そんなあなたにいい方法を紹介します。

「々」の読み方

「のま」、「くりかえし」、「おなじ」、「どう」

「々」をパソコンでの出し方

くりかえし」と入れるのが一番早く出せます。
どう」もおすすめです。
スマホでも同様です。

「々」の画数

3画

「々」の部首

丶「ちゅ」

「々」を含む四字熟語一覧

哀鳴啾々

「あいめいしゅうしゅう」

鳥や虫の悲しそうに鳴く鳴き声のこと。
「哀鳴」は鳥や獣が悲しそうに鳴いている様子。
「啾々」は鳥や虫が低い声で鳴いている様子。

唯々諾々

「いいだくだく」

物事のよしあしにかかわらず、何にでもはいはいと人の言いなりになること。
「唯」と「諾」はどちらも「はい」という意味の返事のこと。

意気揚々

「いきようよう」

威勢がよく誇らしげに振る舞う様子。
「揚々」は非常に得意げな様子。

郁々青々

「いくいくせいせい」

植物が立派に育っていて、良い香りを放っている様子。
もとは「よろい草」や「フジバカマ」を評した言葉。
「郁々」は良い香り。
「青々」は植物が生い茂っている様子のこと。

一士諤々

「いっしがくがく」

他のものがおもねる中で、ただ一人だけ怖れためらうことなく、自分の考えをはっきりと言うこと。
「諤々」は正論をありのままにいうさま。

威風堂々

「いふうどうどう」

雰囲気や態度が立派で威厳のある様子。
「威風」は威厳に満ち溢れた雰囲気。
「堂々」はたくましく威厳のある様子。

威風凜々

「いふうりんりん」

りりしく、威厳のある様子。
「威風」は威厳に満ち溢れている様子。
「凜々」は勇ましく、引き締まっている様子。

殷々奨飾

「いんいんしょうしょく」

心をこめて励ましたり、褒めたりすること。
「殷々」は心をこめてや、丁寧という意味。
「奨飾」は褒めたり、励ましたりすること。
「殷々として奨飾す」とも読む。

陰々滅々

「いんいんめつめつ」

雰囲気が暗く、陰気な気分になって元気がなくなる様子。
「陰」は薄暗くて寂しい様子。
「滅」は活力がなくなっていく様子。
「陰」と「滅」を重ねて強調した言葉。

鬱々怏々

「うつうつおうおう」

不安や悲しみなどで気分が晴れず、不満を持っていること。
「鬱々」は気分が晴れない様子。
「怏々」は不平や不満がある様子。

鬱々葱々

「うつうつそうそう」

草木がこんもりと茂っている様子。
または、生気が満ちている様子のこと。
「鬱々」は木々が密集して生い茂っている様子や生気の満ちている様子。
「葱々」は草木が青青と茂っている様子やめでたい気が満ちている様子。

鬱々勃々

「うつうつぼつぼつ」

生気が満ちる様子のこと。
「鬱々」は植物が活発に茂ること。
「勃々」は盛んに湧き上がること。

烏兎匆々

「うとそうそう」

歳月が慌しく過ぎていくことのたとえ。
太陽には烏が、月には兎が住んでいるという古代中国の伝説から、「烏兎」は月日のことで、「匆匆」は慌しい様子や忙しいこと。

永々無窮

「えいえいむきゅう」

果てしなく続くこと。または、終わりのない永遠に続く長い時間。
「無窮」は限りが無いこと。
「永々として窮まり無し」とも読む。

蜿々長蛇

「えんえんちょうだ」

行列などが長くうねるように続いていること。
「蜿々」は蛇や竜などが体をうねらせながら進む様子。
「長蛇」は長い蛇のことから、長い列のたとえ。

往事茫々

「おうじぼうぼう」

過去の事柄を思い出そうとしても、記憶が薄れていてはっきりとしない様子。
「往事」は過ぎ去った過去のこと。
「茫々」はぼんやりとしていてはっきりしない様子。

音吐朗々

「おんとろうろう」

声が豊かで、遠くまではっきりと聞こえる様子。
「音吐」は声や声の出し方のこと。
「朗朗」は声が高く澄んでいて、離れていてもよく聞こえること。
特に詩歌を吟じるときや朗読するときに使う言葉。

怪々奇々

「かいかいきき」

常識では考えることができないような不思議なこと。
または、許せないくらいけしからぬこと。
「怪」と「奇」はどちらも不思議なことという意味で、重ねて強調した言葉。

呵々大笑

「かかたいしょう(かかだいしょう)」

大きな声で思い切り笑うこと。
「呵々」と「大笑」はどちらも大笑いすること。

赫々明々

「かくかくめいめい」

はっきりとしていて、非常に明るく光り輝く様子。
「赫々」は非常に明るく輝く様子。
「明々」ははっきりとしている様子。

禾黍油々

「かしょゆうゆう」

植物の稲や黍が勢いよく成長している様子。
「禾」は稲のこと。
「油々」は植物などにつやがあって勢いがよい様子。

侃々諤々

「かんかんがくがく」

相手に遠慮することなく、激しく議論を戦わせる様子。
または、遠慮することなく、自分が思っていることをはっきりと言うこと。
「侃々」は心が強く、信念を曲げることがないこと。
「諤々」は思っていることをはっきりと言うこと。

乾々浄々

「かんかんじょうじょう」

私欲がなく、清らかでさっぱりとしていること。
または、全部なくなること。

官々接待

「かんかんせったい」

地方の公務員が公費を使って、中央の公務員を接待すること。
「官々」は公務員同士という意味。
地方の公務員が中央の役人を接待して、予算の便宜を図ってもらうことをいう


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