淡路島に旅行に行くけど、格安な宿に宿泊したいという人は、民宿がおすすめです。
淡路島の民宿を探している人向けに、淡路島の民宿を全て一覧のリストにしました。
淡路島は大きく分類すると3つのエリアがある
淡路島には、上地図の通り、淡路市、洲本市、南あわじ市 の3つの市があります。
淡路島のどのあたりに宿泊する民宿を探すか、それをまず検討するのが良いでしょう。
淡路市の特徴
淡路町、東浦町、北淡町、一宮町、津名町の5つで構成されており、宿泊施設自体、淡路島の中では少ないエリアとなります。
洲本市や南あわじ市のように、温泉があるわけでもありません。
一方、淡路市には、ニジゲンノモリ、国営明石海峡公園、あわじ花さじき、HELLO KITTY SMILEなど 人気観光スポットがたくさんあるので、宿泊をしたい人はたくさんいそうです。
このエリアに気に入った民宿が無い場合、他のエリア(洲本市 等)にある民宿も候補に入れた方がよいです。
洲本市の特徴
洲本市は、人が多く住む街で、飲食店も多いです。
洲本温泉があり、その周辺には、ホテルニューアワジ、淡路島観光ホテル等、有名な高級旅館が海岸沿いに立ち並んでいます。
高級旅館が多いために、民宿はやや少ないです。
淡路島の真ん中にあるので、淡路島観光の拠点として良い立地となります。
南あわじ市の特徴
淡路島の南の方に位置し、南あわじ温泉郷があり、温泉宿が多い地区になります。
高級旅館よりも、格安で宿泊できる民宿が多いです。
鳴門のうずしお目当ての人も多いです。
福良港で揚がった新鮮な魚を売りにした温泉民宿が多い。