韓国ドラマ「トンイ」の動画を無料視聴する方法

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韓国ドラマ「トンイ」は、「宮廷女官チャングムの誓い」や「イサン」でも監督を務めたイ・ビョンフン監督の作品です。
2010年に韓国で放送され、30%を超える高視聴率をたたきだした人気の韓国ドラマです。
韓国ドラマの時代劇作品の中でも人気の作品で、日本でもBSを中心に何度も放送されました。
この記事では、トンイの動画を無料で視聴する方法や、トンイのあらすじ、感想などを紹介したいと思います。
後半はネタバレが多く含まれるので、まだ見ていない方は、注意してください。
本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイト等、各動画配信サイトにてご確認ください。
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韓国ドラマ「トンイ」はどんな人が見ている?

韓国ドラマ「トンイ」は、下記のような人におすすめのドラマです。

トンイはこんな人におすすめ
  • 韓国ドラマの時代劇ものが好きな人におすすめ
  • ハン・ヒョジュ(한효주)が出演しているドラマを観たい人におすすめ
  • 韓国はもちろん、日本でも大人気の韓国ドラマで、韓国ドラマ初心者にもおすすめ
  • 身分の低いところから出世するシンデレラストーリーの主人公が観たい人におすすめ
  • トンイと王様との恋がほほえましい。ラブストーリーが好きな人にもおすすめ

韓国ドラマ「トンイ」の概要

ドラマタイトルトンイ(同伊)
ハングルタイトル동이
韓国放送日時2010/3/22~2010/10/12
MBC
話数全60話
演出イ・ビョンフン
脚本キム・イヨン
キャスト同伊(トンイ)役【ハン・ヒョジュ】
粛宗(スクチョン)役【チ・ジニ】
禧嬪張氏(ヒビン チャンシ)役【イ・ソヨン】
車天壽(チャ・チョンス)役【ペ・スビン】
徐龍基(ソ・ヨンギ)役【チョン・ジニョン】
仁顕(イニョン)王妃役【パク・ハソン】
奉末今(ポン・マルグム)役【キム・ソイ】
愛鐘(エジョン)役【カン・ユミ】
張希載(チャン・ヒジェ)役【キム・ユソク】
呉太錫(オ・テソク)役【チョン・ドンファン】
呉太豊(オ・テプン)役【イ・ゲイン】
ストーリー(ネタバレ注意)

17世紀後期の李氏朝鮮時代のこと、秘密組織「剣契」のリーダーの娘として生まれたトンイだったが、あるとき家族をみんな失い子供のころに1人ぼっちとなる。 賤民という最も貧しい身分でありながら、持ち前の明るさで、掌楽院(チャンアグォン)の奴婢として宮廷で元気に働いていた。そんな明るいトンイが、第19代王・粛宗(スクチョン)の目に留まり、王様の身分を隠し、トンイとたまに会うようになる。 もちろんトンイは王様と知らずに数々の無礼を働くが、これがかえって王様との心の距離を縮めることとなる。のちに、王様である粛宗(スクチョン)のはからいで、トンイは次々に出世をしていくというストーリー。

韓国ドラマ「トンイ」のあらすじ

第1話 陰謀の始まり
1681年に朝鮮王朝時代の党派の一つ、南人派の高官が殺される事件が3件起こる。従事官)ソ・ヨンギは、剣契(コムゲ)の仕業と推測するが、剣契(コムゲ)とは奴婢の逃亡を助ける秘密組織で、黒幕は別にいた。賤民の娘トンイは、殺された高官の一人大司憲(テサホン)の断末魔を目撃しその黒幕から追われることになるが…。

第2話 裏切り
高官殺しの濡れ衣を着せられた剣契(コムゲ)。行方が分からなかったトンイは問安婢(ムナンビ)として立派な屋敷に連れていかれていた。剣契(コムゲ)の仕業ではないと気づき始めたソ・ヨンギはトンイの父チェ・ヒョウォンから黒幕が南人(ナミン)である可能性を知らされる。チェ・ヒョウォンはトンイを都から逃がそうとしていたが…。

第3話 悲劇の別れ
トンイは、キム・ファンに助けられ、チャ・チョンスから父や兄を含め皆が剣契(コムゲ)であることを知らされる。トンイとチャ・チョンスは同志と合流し、護送される頭と仲間たちを助ける作戦を練る。決行の日、チョンスはトンイを都から逃がす手はずを整え、決行場所に向かうが…。

第4話 父との約束
剣契(コムゲ)の騒ぎを静めようとソ・ヨンギは残党の捜索に力を入れる。逃亡中にケドラと出会ったトンイは一緒に逃げることを決めるが、凍りつくような寒さの中でケドラが病に。 必死に逃げたトンイだったか、山中でソ・ヨンギに見つかってしまう。 トンイは父の無実を訴えるが…

第5話 蝶の鍵飾り
トンイが掌楽院(チャンアグォン)の奴婢となって6年。トンイは父と兄を失うこととなった事件の鍵を握る蝶の鍵飾りを持った女官を捜し続けている。明聖大妃(ミョンソンテビ)やチョン・イングクら西人(ソイン)の反対にあいながらもオ・テソクら南人(ナミン)に推されて宮廷入りしたチャン尚宮(サングン)。チャン尚宮(サングン)を見たトンイは彼女こそ自分が捜す蝶の鍵飾りの女性ではないかと思うが…

第6話 運命の出会い
トンイは捕らわれた小屋から逃げだし、武官を連れて戻るが、そこにあったはずの編馨(ピョンギョン)職人の死体は消えていて、いたずらと思われてしまう。真相が気になり編馨(ピョンギョン)職人の家に行ったトンイは、そこで自分を捕らえた男たちを目撃する。 男たちのあとをつけてたどり着いた屋敷の前で、小屋に落ちていたのと同じ石を見つけて…

第7話 光と影の再会
トンイと粛宗(スクチョン)が男たちにやられそうなところへ、ソ・ヨンギ率いる捕盗庁(ポドチョン)が駆けつけて、男たちを捕らえる。粛宗(スクチョン)は音変(ウムビョン)が仕組まれたものであったこと、その首謀者を必ず突き止めることを宣言する。トンイは粛宗(スクチョン)から褒美を賜る。 音変(ウムビョン)騒ぎを受け、掌楽院(チャンアゴン)にオ・テソクの弟オ・テプンが署長としてやってくる。その息子オ・ホヤンに目をつけられたトンイは…

第8話 約束の印
トンイはチャン尚宮(サングン)に鍵飾りを見せてもらい、捜してもらうものとは違っていたので落胆する。チャン尚宮(サングン)の母ユン氏の使いでトンイは薬材を届けさせられるが、宮殿に外から薬材を持ち込むのは禁じられているうえ、門限を過ぎてしまう。 トンイは何とか塀を乗り越えようとするが…

第9話 迫られる証言
使いに行った薬屋の医者が殺されたため、トンイは捕盗庁(ポドチョン)で調べを受けるが、宮殿に薬材を持ち込むのは禁じられているのでチャン尚宮(サングン)のもとに届けたことは隠す。 そして偶然にもソ・ヨンギと再会する。 トンイはソ・ヨンギに6年前のことを尋ねられるが…

第10話 解かれた謎
トンイを救うため監察府(カムチャルブ)に赴いたチャン尚宮(サングン)は、明聖大妃(ミョンソンテビ)の策略で仁顯(イニョン)王妃を殺害しようとした容疑をかけられてしまう。チャン尚宮(サングン)の無実を信じるトンイは、疑いを晴らすために薬材を処方した医者の死体を調べようとし、捕盗庁(ポドチョン)に侵入するが…

第11話 思いがけぬ褒美
トンイを救った粛宗(スクチョン)は、チャン尚宮(サングン)が無実である証拠が見つかったことを知らされる。翌日、粛宗(スクチョン)は重臣たちに事件の真相究明を宣言し、ソ・ヨンギに黒幕を暴くことを命じる。 そんなおりチャン尚宮(サングン)のもとに兄のチャン・ヒジェが清国から帰ってくる。 トンイを重用しようとしていたチャン尚宮(サングン)に対し兄チャン・ヒジェは…

第12話 新たな試練
トンイが監察府(カムチャルブ)の女官に任じられ、宮廷に波紋が広がる。監察府(カムチャルブ)は抗議するが仁顯(イニョン)王妃が許可したことを知らされ、抵抗できなくなる。チャン尚宮(サングン)は事態の収拾を申し出るが、仁顯(イニョン)王妃は許可できるのは自分であるから責任は自分にあると告げる。 監察府(カムチャルブ)に行ったトンイは周りから受け入れてもらえず、皆に追いつくよう一人努力するが…

第13話 期待に応えて
監察府(カムチャルブ)の試験で不合格になったのを口実に追い出されそうになるトンイ。しかしトンイはあきらめず、監察府(カムチャルブ)の規則書を差し出し不当な扱いに抗議し、チョン尚宮(サングン)や仁顯(イニョン)王妃の助けもあって再試験がかなうことに。助けてくれた二人のためにも、試験突破を誓うトンイ、そんなおり、必死に勉強続けるトンイの元に…

第14話 密輸商人
チャ・チョンスを捜すトンイは、チャン・ヒジェの手下に襲われるが、チャ・チョンスに助けられ6年ぶりの再会を果たす。清国の使節団がやってくるが、その中の朝鮮人キム・ユンダルが密輸をしている疑いがあり、女官の関与の可能性もあったため監察府(カムチャルブ)の女官は使節団が滞在する慕華(モファ)館で潜入捜査を行うことに…

第15話 あの方が王様…
トンイは粛宗(スクチョン)からこれまでと同じように接してくれと言われ戸惑う。トンイが解いた暗号から隠された大量の銃が見つかり、密輸の証拠をつかんだソ・ヨンギはキム・ユンダルを捕らえに行くが、彼は自害したと聞かされる。 そんなおり、清国大使が粛宗(スクチョン)の元を訪れる。

第16話 嫉妬
清国大使のもとに出向いたトンイは、死体がキム・ユンダルのものではなかったことを話し、3日で本人を見つけることを約束して解放される。チャン尚宮(サングン)は粛宗(スクチョン)がトンイのために兵を出そうとしていることに驚く。一方キム・ユンダルの死を偽装し逃がそうとしていたチャン・ヒジェはチャ・チョンスに江華島までの案内を頼むが…

第17話 疑惑の煎じ薬
チャン尚宮(サングン)は粛宗(スクチョン)の子を身ごもり淑媛(スグォン)の位を与えられ、さらに王子を出産後、禧嬪(ヒビン)の位を得る。トンイは監察府(カムチャルブ)で務めに励みながら、蝶の鍵飾りを捜し続けている。オ・テソクたちはチャン禧嬪(ヒビン)の子を世継ぎにと願うが、病床にある明聖大妃(ミョンソンテビ)がそれを許そうとしない。 そんなおり、明聖大妃(ミョンソンテビ)の煎じ薬が怪しいという投書が仁顯(イニョン)王妃に届くが…

第18話 驚きの証言
医官と会うのをトンイに見られたヨンソンはチャン・ヒジェの指示で大妃(テビ)に煎じ薬を届けさせたことをチャン禧嬪(ヒビン)に打ち明ける。驚いたチャン禧嬪(ヒビン)はチャン・ヒジェを責めるが、汚い手を使わねば夢はかなえられないのだと説得され、トンイを呼んで煎じ薬は大妃(テビ)を亡き者にするためでなく王子のために命じたものだと言い含めようとするが…

第19話 恩人との決別
仁顯(イニョン)王妃に罪を着せたチャン禧嬪(ヒビン)は、粛宗(スクチョン)に信じさせるため、王妃の仕業と思わせる証拠を捏造しソ・ヨンギに見つけさせ、粛宗(スクチョン)に報告させる。粛宗(スクチョン)は捜査を義禁府(ウィグムブ)に回し、王妃付きの女官も親族も捕らわれてしまう。 誰とも会おうとしない粛宗(スクチョン)だったが…

第20話 王妃降格
チャン・ヒジェの手下に捕らわれたトンイはチョンスに助けられるが、王妃の無実を証明するはずの書記はチャン・ヒジェの手下に殺されてしまう。彼が偽の手形を発行した報酬に受け取った手形が唯一の証拠となるが、誰に預けたのかが分からないまま、宮廷では王妃を降格する話が進められる。

第21話 闇の資金
トンイは見つけた証拠で仁顯(イニョン)王妃の降格を阻止しようとするが、今は動いても証拠が無駄になるだけだと止められ、王妃は宮廷を去る。 ソ・ヨンギはチャン・ヒジェの動きを見張らせるためにチャ・チョンスを武官として彼の下に送り込む。一方トンイは調査の仕事で派遣された内需司(ネスサ)で…

第22話 迫る魔の手
チョン尚宮(サングン)たち監察府(カムチャルブ)がトンイに加勢し、内需司(ネスサ)に調査を迫るが、粛宗(スクチョン)が監察府(カムチャルブ)を引き下がらせる。トンイは納得いかずにいたが、密かに宮殿の外に呼び出され、粛宗(スクチョン)から他の事件を調べるために内需司(ネスサ)の調査を先送りにしただけだと聞かされる。

第23話 届かぬ願い
トンイは内需司(ネスサ)から逃れるが、刺客の手裏剣はトンイの胸に命中する。トンイは傷を負ったまま証拠を届けるため粛宗(スクチョン)のもとに向かい、粛宗(スクチョン)の行列を見つけるが… 一方都に戻った粛宗(スクチョン)は、トンイがソ・ヨンギと共にチャン禧嬪(ヒビン)が仁顯(イニョン)王妃を陥れたと疑い探っていたが証拠が見つからず内需司(ネスサ)に火をつけ逃げたのだと聞かされるが…

第24話 遠く離れて
粛宗(スクチョン)の命を受けたソ・ヨンギはチャ・チョンスと共にトンイを捜すが、その手掛かりは少なかった。 一方トンイは、商会の主ピョンに助けられ一命を取り留めていた。 そのピョンの屋敷では流罪となったシム・ウンテクを受け入れることになるが…

第25話 思わぬ味方
逃亡を図ったトンイはピョンに見つかってしまうが、シム・ウンテクに助けられる。 実はシム・ウンテクにとってチャン・ヒジェは敵であり、二人は協力してチャン・ヒジェのもくろみを探ることとなるが… 一方、ソ・ヨンギとチャ・チョンスは義州(ウィジュ)への道を急いでいたが…

第26話 都を目指して…
チャン・ヒジェに捕まったトンイをシム・ウンテクは謄録類抄(トゥンノンユチョ)と引き替えに助ける。代わりに捕らわれたシム・ウンテクをトンイはソリの協力を得て助け出そうとする。 トンイは自分のせいで謄録類抄(トゥンノンユチョ)が申告にわたってしまったと嘆くが…

第27話 狙われた新王妃
トンイを捜すチャ・チョンスは王とは知らず粛宗(スクチョン)に刃を向けてしまうが、粛宗(スクチョン)は、チャ・チョンスがトンイの兄であり、腕の立つ彼がソ・ヨンギと共にトンイを捜しているのを知り、チョンスを解放する。 一方トンイが生きていることを知ったチャン禧嬪(ヒビン)は粛宗(スクチョン)の心を取り戻すためにある策略を立てるが…

第28話 涙の再会
粛宗(スクチョン)の近くまで行きながら会えなかったトンイを慰めようと、ソリはトンジュのヘグムをトンイに渡す。 一方粛宗(スクチョン)はチャン禧嬪(ヒビン)が危険にさらされたため、何が真実か分からなくなり思い悩む そんなおり、トンイは自分が宮廷にいることを知らせるため一計を案じるが…

第29話 見えてきた真実
粛宗(スクチョン)やチャ・チョンスと再会を果たしたトンイはそれまでの疲れから倒れてしまう。 一方ソ・ヨンギは内禁衛(ネグミ)の大将に任ぜられ、親蚕礼(チンジャムネ)での事件や仁顯(イニョン)前王妃が陥れられた事件の再捜査に乗り出すことになるが、朝廷は南人(ナミン)に牛耳られていた…

第30話 王の決意
粛宗(スクチョン)の心を取り戻すのをあきらめたチャン禧嬪(ヒビン)は捕らわれたチャン・ヒジェを助けるため親蚕礼(チンジャムネ)での事件で捕らわれていた者たちを釈放させ、オ・テソクたちに、トンイの証拠の信憑性を確かめるためトンイを義禁府(ウィグムブ)で調べることを粛宗(スクチョン)に要求させる。粛宗(スクチョン)はトンイを引き渡そうとはしないが…

第31話 ためらう心
粛宗(スクチョン)はトンイを守るため、承恩(スンウン)尚宮(サングン)に任命する。オ・テソクたちは「トンイは放火の罪人であり、宮廷から逃亡した」と言って反対するが、粛宗(スクチョン)は重臣たちが口出しできることではないとはねつける。チャン禧嬪(ヒビン)は自分が王妃の座にいる限りはトンイにもう何も奪われることはないと考え、チャン・ヒジェを釈放すればトンイを承恩(スンウン)尚宮(サングン)として認めると粛宗(スクチョン)に取引を申し出るが…

第32話 命がけの取り引き
トンイはソ・ヨンギに本物の謄録類抄(トゥンノンユチョ)を見せ、それを守ったシム・ウンテクを守るよう頼む。一方、トンイに仕える女官たちが次々と疫病で倒れる事態となり、皆が仕えるのを嫌がる中、ポン尚宮(サングン)とエジョンが自ら仕えることを申し出る。トンイを気遣う粛宗(スクチョン)は居酒屋でファン・ジュシクやヨンダルも呼んで息抜きをさせるが突然雨になり…

第33話 疫病の正体
トンイは宮殿に広がる病の原因を突き止めたいとチャン禧嬪(ヒビン)に願い出て、三日の猶予を得る。ユン氏がこれに関与していることを知ったチャン禧嬪(ヒビン)は、王妃の座を守るために汚い手が必要なら、自ら手を下すと決意する。一方、シム・ウンテクと合流したソ・ヨンギとチャ・チョンスの三人は都への道を急ぐ。 そんな折トンイは水剌間(スラッカン)の女官の手をみて、あることに気がつくが…

第34話 消せない過去
世子(セジャ)の承認書を持った清国使節団が到着してチャン禧嬪(ヒビン)やオ・テソクら南人(ナミン)は喜びにわき、仁顯(イニョン)前王妃やチョン・イングクら西人(ソイン)には諦めの空気が漂う中、チャン・ヒジェは使節団のチンに「本物の謄録類抄(トゥンノンユチョ)を渡さねば粛宗(スクチョン)に事実を話す」と脅される。 一方、トンイの過去の記録が消されていると知ったチャン禧嬪(ヒビン)は一計を案じるが…

第35話 禁じられた告白
ソ・ヨンギに問い詰められたトンイは自分が剣契(コムゲ)のかしらの娘チェ・ドンイだと認める。そして粛宗(スクチョン)には自分から話させてほしいと言うが、ソ・ヨンギはそれを許さない。 一方、トンイの記録を見つけられないチャン禧嬪(ヒビン)はトンイの周りの人々を探らせ、ソ・ヨンギが剣契(コムゲ)の記録を捜していたことを知る。 トンイの裏切りに胸を痛めるソ・ヨンギだったが、チャ・チョンスからチェ・ヒョウォンの真意を聞かされ…

第36話 逆転の罠
皆が宴会場に集められているのを不審に感じたトンイは、仮病を装い部屋に戻ろうとするが、チャン禧嬪(ヒビン)に引き止められる。一方ソ・ヨンギは義禁府(ウィグムブ)の兵が宴会場に配置されるのを見て、親衛隊の兵を宴会場にすべて集める。 華やかに繰り広げられる宴会の裏側で、ある策略が進行していた。

第37話 動かぬ証拠
トンイの作戦でショウガ汁が塗られていた謄録類抄(トゥンノンユチョ)に触れたチャン禧嬪(ヒビン)たちの罪が、酢を使って暴かれることになる。オ・テソクら南人(ナミン)は生き残るためチャン禧嬪(ヒビン)を切り捨てることを決め、オ・テソクから命じられたユ尚宮(サングン)がチャン禧嬪(ヒビン)に指示されたと自白する。チャン禧嬪(ヒビン)は粛宗(スクチョン)に「罪は認めるが、自分の持つ力を全てかけても王妃の座は守る」と告げるが…

第38話 ふたつの喜び
チャン禧嬪(ヒビン)は王妃から降格となるものの、世子(セジャ)の母であるため以前の禧嬪(ヒビン)の称号を許され、そのまま宮殿に残ることになる。そして無実が証明された仁顯(イニョン)前王妃は、王妃として宮殿に戻ることとなる。チャン・ヒジェたちは流刑先に送られるが、チャン禧嬪(ヒビン)は心の中で兄に再起を誓う。 一方、監察府(カムチャルブ)の監督を任されたトンイは、事件に関わったユ尚宮たちの処遇を言い渡す。

第39話 忌まわしき記憶
淑媛(スグォン)となったトンイは王子を産み、その百日の祝いの代わりに粥の配給所を設けて賤民を救済することにする。しかし、その配給所で活人署(ファリンソ)の署長が殺され、トンイは何者かが剣契(コムゲ)に罪を着せようとしていて、父たちを陥れた犯人につながるのではないかと考える。事件を担当するのは漢城府(ハンソンブ)の新しい庶尹(ソユン)で、殺された大司憲(テサホン)の息子チャン・ムヨル。公正な男だと評判で粛宗(スクチョン)の信頼も厚かったが…

第40話 復讐の誓い
トンイは清国人の集まる賭場で、手の合図が示す数の意味を調べようとするが収穫はない。チャン禧嬪(ヒビン)はチャン・ムヨルを動かし、南人(ナミン)への影響力を取り戻し、チャン・ヒジェが都に戻れるよう画策する。 一方、チャ・チョンスはかつての砦で剣契(コムゲ)の再結成を目撃するが、ソ・ヨンギに報告できないでいた。

第41話 浮かび上がる黒幕
トンイは自分を殺しに来た剣契(コムゲ)を、兵が来る前に逃がし、再結成された剣契(コムゲ)のかしらケドラと再会を果たすが、殺しをやめるよう説得することはできない。ケドラたちのことが明らかになれば自分の過去も隠せないと覚悟したトンイは、父たちかつての剣契(コムゲ)を陥れたのが何者なのか、それだけでも突き止めなければならないと、手の合図が示す数の意味を調べるのに力をそそぎ、南人(ナミン)の一部が経典とする六経に目を留める。

第42話 断ち切れぬ友情
かつて剣契(コムゲ)を陥れたのはオ・テソクだと知ったトンイは、チャン禧嬪(ヒビン)のもとを訪れ、チャン禧嬪(ヒビン)が陰謀を知っていたことを確かめる。さらにトンイは証拠を得るため、オ・テソクに揺さぶりをかける。しかしチャン禧嬪(ヒビン)もまた、チャン・ムヨルの調べにより、トンイが剣契(コムゲ)のかしらの娘で事件の真相を知っていると確信する。一方、チャン・ヒジェから身を隠すように言われたオ・テソクは武官に案内され都を離れるが…

第43話 苦渋の決断
チャン禧嬪(ヒビン)の策略で粛宗(スクチョン)はトンイがケドラを助けようとする姿を目の当たりにする。トンイは自分が剣契(コムゲ)の前のかしらの娘チェ・ドンイであること、再結成された剣契(コムゲ)を放ってはおけず逃がそうとしたことを告白、罰を受けるので何も知らない他の者は許してほしいと願うが、粛宗(スクチョン)はトンイを居所に追い返す。 一方、仁顯(イニョン)王妃はトンイに自分と同じ思いはさせまいとチャン禧嬪(ヒビン)と戦う姿勢を見せる。

第44話 耐えがたい苦しみ
トンイが漢城府(ハンソンブ)へ行ったと聞いた粛宗(スクチョン)は急いで止めに行くが、すでにトンイはチャン・ムヨルにすべてを自白し、記録も取られた後だった。それでも粛宗(スクチョン)はトンイを裁くことができず、政務にまで影響が及び、トンイは深く心を痛める。 そんな折りトンイの産んだ王子が危篤状態に…

第45話 募る恋しさ
世子(セジャ)が跡継ぎを授からないかもしれないと知ったチャン禧嬪(ヒビン)は、トンイが産んだクムの存在が世子(セジャ)の座を脅かすのではと恐れていた。 一方、6年の歳月が流れ、クムは王子としての自覚と誇りと、卓越した能力を持ち合わせて立派に成長していた。ある日、クムは食事会に招かれた賤民の子たちに紛れて宮殿に入るが…

第46話 父と子
漢城府(ハンソンブ)の判官(パンガン)を名乗った粛宗(スクチョン)は、塾に行き損ねたクムと楽しいひとときを過ごし、トンイを宮殿に呼び戻す時が来たと考える。クムの卓越した能力を知ったトンイは、それを隠すためにクムを塾に行かせるのをやめ、雲鶴ことキム・グソンに教育を頼もうと決める。トンイたちの訪問を受けた雲鶴はクムには興味

第47話 王子の意地
宮殿に戻り、トンイは淑儀(スギ)に、クムはヨニン君(グン)となる。粛宗(スクチョン)はクムと父として再会を果たし喜ぶ。仁顯(イニョン)王妃が開いた宴でチャン禧嬪(ヒビン)と再会したトンイは、二度と大切なものを奪わせないと宣言する。一方、クムの教育をキム・グソンに頼むことを、トンイはまだ諦めていない。そしてクムの身に危険が及ぶことを心配したトンイは、宗学(チョンハク)でも「小学」を知らないふりをすることをクムに約束させるが…

第48話 近づく嵐
仁顯(イニョン)王妃からクムを王にすることができるかと問われたトンイは、その真意を測りかね、困惑する。一方、クムを侍講院(シガンウォン)に通わせるという話にチャン禧嬪(ヒビン)が過剰に反応するのを見たチャン・ムヨルは、世子(セジャ)に何か問題があるのではないかと勘づく。一方、侍講院(シガンウォン)の件を重臣たちに反対されてもクムに何かしてやりたい粛宗(スクチョン)は、自ら雲鶴を説得に行くが…

第49話 王妃の願い
仁顯(イニョン)王妃が倒れ、主治医は三日のうちに意識が戻らねば危ないと粛宗(スクチョン)に告げる。トンイはアン尚宮(サングン)を問いただし、世子(セジャ)の病のことを知り、昨夜仁顯(イニョン)王妃がチャン禧嬪(ヒビン)に会いに行ったのは世子(セジャ)のために自白する機会を与えるためだったと聞く。そんな中、ユン氏に連れられ巫女が入り込み、王妃の居所近くで呪詛を行うが…

第50話 兄と弟
仁顯(イニョン)王妃は粛宗(スクチョン)にトンイを王妃にしてほしいと言い残し、息を引き取る。朝廷では重臣たちが世子(セジャ)の母であるチャン禧嬪(ヒビン)を王妃にと粛宗(スクチョン)に迫り、チャン・ムヨルもチャン禧嬪(ヒビン)に味方する態度を示す。一方トンイは、世子(セジャ)の病を粛宗(スクチョン)に話す気はないのでトンイを信じて世子(セジャ)とクムが兄弟として生きられるようにしてほしいとチャン禧嬪(ヒビン)に頼むが…

第51話 宣戦布告
トンイとの和解を拒んだチャン禧嬪(ヒビン)は王妃を呪詛した証拠もトンイに返してしまう。チャン・ヒジェはトンイたちがすぐには世子(セジャ)の病を公にできぬようにとクムに世子(セジャ)の帝王学の書を持たせ、クムが世子(セジャ)の座を狙っているかのように陥れる。世子(セジャ)は真相を話すことができず泣いているクムをかばい、騒ぎは収まるが…

第52話 無垢な心
宮殿に戻った世子(セジャ)を迎えたチャン禧嬪(ヒビン)は騒ぎをクムのせいだと言い張り、世子(セジャ)は倒れてしまう。それに怒ったチャン禧嬪(ヒビン)はクムを捕らえさせ、イム・サンヒョンたちは粛宗(スクチョン)にクムが世子(セジャ)に危害を加えたといってクムの処罰を求める。チャン禧嬪(ヒビン)はクムが世子(セジャ)の座を狙っていると世子(セジャ)に言い聞かせようとするが…

第53話 憎しみの炎
世子(セジャ)が自分の病を粛宗(スクチョン)に打ち明け、粛宗(スクチョン)は隠していたチャン禧嬪(ヒビン)を「世子(セジャ)の病があるからクムを追いつめようとしたのだろう」責める。チャン・ムヨルもイム・サンヒョンたちに事実を暴露し、世子(セジャ)の病は宮廷の噂となる。一方、ユン氏がトンイを狙ったことがオ・テプンから捕盗庁(ポドチョン)に伝わり、ユン氏は捕らえられてしまう。

第54話 欲望の果て
トンイを斬った刺客は、チャ・チョンスによって捕らわれ、黒幕のチャン・ヒジェも捕らわれる。シム・ウンテクは仁顯王妃を呪詛した証拠を粛宗に見せ、それでもトンイがチャン禧嬪に機会を与えようとしたのに、チャン禧嬪はトンイたちの命を狙ったのだと話す。チャン・ヒジェとユン氏は拷問を受けてもチャン禧嬪(ヒビン)の関与を否定するが…

第55話 新たな対立
チャン禧嬪(ヒビン)はトンイに世子(セジャ)のことを頼み、毒を飲む。粛宗(スクチョン)はチャン禧嬪(ヒビン)の最後の願いを聞き入れ、その死にゆく姿を見届ける。母の処刑により世子(セジャ)は荒れ、訪ねてきたクムを、自分たちは政敵であるから二度と来るなと追い返す。「政敵だ」と言われて悲しむクムを慰めるトンイは、世子(セジャ)とクムを守るために二人とも王にする道を考える。

第56話 王子の婚礼
クムに婚礼を挙げさせ宮殿から追い出そうとする仁元(イヌォン)王妃。何とかしようとする粛宗(スクチョン)にトンイは粛宗(スクチョン)がクムの肩を持っては世子(セジャ)が傷つくので自分に任せてほしいと頼む。そして仁元(イヌォン)王妃に対しこれまでの王室の記録を持ち出し、側室が産んだ世子(セジャ)以外の王子の妃選びには母親が関与した例がいくつもあるのだから、クムの婚礼は挙げるが、妃選びは自分がすると申し出る。名家が並ぶ候補を前にトンイは…

第57話 王の密命
世子(セジャ)もクムも王にしたいというトンイの考えを聞いた粛宗(スクチョン)は、重臣たちに王位を継ぐのは世子(セジャ)だと宣言し、トンイを宮殿の外に住まわせると言い、周囲を驚かせる。粛宗(スクチョン)の真意が分からないままのトンイは、それを粛宗(スクチョン)の待てという合図だと取り、抵抗しようとする監察府(カムチャルブ)を王命に従うよう諭す。一方チャン・ムヨルは、粛宗(スクチョン)の真意を怪しみ…

第58話 思わぬ標的
トンイを訪ねた仁元(イヌォン)王妃は、なぜ王妃の座を放棄したのか、噂がどこまで本当なのかとトンイに疑問をぶつけるが、話の途中でチャン・ムヨルに呼び戻されてしまう。そして、トンイに明日宮殿を出て行くよう命令を出してほしいと頼まれる。一方兵力をチャン・ムヨルに掌握されてしまったチャ・チョンスは春秋館(チュンチュグァン)が襲われたことをトンイ伝え…

第59話 真心の力
トンイは既に手を打ち、仁元(イヌォン)王妃に「チャン・ムヨルが保身のために陰謀を企んでいる。私を信じてわざとチャン・ムヨルの作戦に乗ってほしい」と頼んでいた。仁元(イヌォン)王妃は悩んだ末ついに決断を下す。一方宮殿の外では粛宗(スクチョン)とソ・ヨンギが、罪の証拠をつかむために、密かに動いていた…

第60話 民のために
トンイは粛宗(スクチョン)はじめ皆に宮殿を離れることを止められるが、これからは最も力のない者のために生き、その姿を将来王となるクムに示したいと言って、意志を貫き梨ヒョン(イヒョン)宮へ移る。そして困った民が誰でも助けを求めに来られるように、梨ヒョン(イヒョン)宮の塀を壊し始める。 1年後梨ヒョン(イヒョン)宮は助けを求める人々が連日列をなしポン尚宮ら女官も大わらわ、そんなある日、両班(ヤンバン)と役人に濡れ衣を着せられた父を助けてほしいと賤民の娘が梨ヒョン(イヒョン)宮へ駆け込んでくる、トンイは皆の協力を得て、事件を解決しようと動き出すが…

韓国ドラマ「トンイ」の個人的感想

陰謀や南人と西人の権力争いなど韓国時代劇ドラマの醍醐味がぎっしり詰まっていて面白いです。
主人公のトンイが、殺人事件の容疑者とされた家族の容疑を晴らすために宮中に入り、持ち前のカンと賢さ、行動力でどんどん解決に近づいていく様子を見るのは痛快そのもの。
また、王様と知らずに、王様への数々の無礼を働くものの 王様にとっては、それが逆に心地よく、二人の距離が近づいていく姿は、観ている方もドキドキしてしまいます。王様と身分の低いトンイとの恋は、非日常的な感じで、ドキドキが止まらないです。
トンイはどんどん出世しますが、それを良く思わない人達からは、数々の嫌がらせや陰謀を企てられますが、最終的には、トンイの賢さと周りのサポートもあり必ず解決していくところが、スッキリします。ドラマの結末としても最高の終わり方です。
韓国ドラマの中でも、TOP3に入るお気に入りドラマとなりました。

トンイの視聴率 推移

上のグラフは、2010年に韓国で放送されたときの視聴率推移です。
第1話は 約12%とややスロースタートでしたが、回を重ねるごとに視聴率がアップして、第26話で35%という最高視聴率をマークします。
第26話といえば、殺されかけてなんとか生き延びて田舎でひっそりと暮らしていたトンイが、たまたまチャン・ヒジェに見つかってしまい、捕らわれ身となったところを、シム・ウンテクにより助けられる場面のところです。
絶体絶命で命も危ないどん底のトンイで、ハラハラドキドキのシーンでしたので、韓国でも話題を呼びました。
その後は、しばらく視聴率30%を維持しますが、第38話で、チャン・オクチョンが王妃から禧嬪に降格し、仁顯(イニョン)前王妃が、王妃として宮殿に戻ることとなり、一気に明るいムードとなった次の放送で、一気に視聴率が25%ぐらいに落ちるが、第46話で、トンイと王様の子供「クム」が登場して、再び視聴率が30%越えとなる。

そらとび
そらとび

トンイは最高視聴率35%を記録した韓国でも大ヒットしたドラマです

主役の女優ハン・ヒョジュはどんな人物?

主役のトンイ役を務めた女優「ハン・ヒョジュ」が、かわいくて癒された人もきっと多いでしょう。
私もその一人です。
そんなハン・ヒョジュを他のドラマや映画でも観てみたいという方は下記のハン・ヒョジュ出演作品をご覧ください。

テレビドラマ

テレビドラマ役柄
2004年ノンストップ5ハン・ヒョジュ
2006年春のワルツパク・ウニョン
2007年空くらい地くらいソク・ジス
2008年イルジメ〜一枝梅ピョン・ウンチェ
2009年華麗なる遺産コ・ウンソン
2009年Soul Specialチン・ミア
2010年トンイトンイ
2016年W-君と僕の世界-オ・ヨンジュ
2019年トレッドストーンパク・ソユン
2021年ハピネスユン・セボム

映画

映画配役
2006年マイ・ボス マイ・ヒーロー2 リターンズユ・ミジョン
2006年アドリブ・ナイトイ・ポギョン
2008年走れ自転車イム・ハジョン
2008年素晴らしい一日バス停留所の女
2009年テレシネマ7 天国への郵便配達人チョ・ハナ
2011年ただ君だけハ・ジョンファ
2012年王になった男王妃(廃妃柳氏)
2012年ファイアーブラスト 恋に落ちた消防士コ・ミス
2013年監視者たちハ・ユンジュ
2014年セシボンミン・ジャヨン
2014年MIRACLE デビクロくんの恋と魔法テ・ソヨン
2014年妙香山館オヨウンラン
2015年ビューティー・インサイドホン・イス
2016年愛を歌う花チョン・ソユル
2018年ゴールデンスランバーチョン・ソニョン
2018年人狼イ・ユニ
2021年太陽は動かないAYAKO
2021年パイレーツ2ヘラン

2014年のMIRACLE デビクロくんの恋と魔法と、2021年の太陽は動かないは、日本映画での出演です。

トンイとイサンの家系図のつながり

トンイとイサンは、韓流ドラマとしては人気の2作品です。
このトンイとイサンは、実は家系図としては近いのでご紹介します。
ネタバレを含みます。

ドラマ「トンイ」で主人公トンイと恋をする19代国王「粛宗(スクチョン)」の子供「延礽君(ヨニングン)」が、のちの21代国王「英祖(ヨンジョ)」となります。
そして、英祖(ヨンジョ)の子供が、ドラマ「イサン」の主人公「正祖(チョンジョ)」となるわけです。
つまり、ドラマ「トンイ」を見たなら、ぜひ「イサン」も観て欲しいと思い、ご紹介しました。