中国ドラマ「扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后」の動画を無料視聴する方法

扶揺伝説の皇后 動画配信

中国ドラマに詳しい人に、中国ドラマのおすすめを聞くと、必ずリストに挙がってくるのが今回紹介する「扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后」です。
主人公の扶揺(フーヤオ)は自分の正体を知らないまま奴婢として育った孤児で平凡な使用人ですが、どんどん出世していくのが見どころです。そんな扶揺(フーヤオ)を、中国の大女優「ヤン・ミー」が演じます。
扶揺(フーヤオ)を想う太子役として、中国の大俳優「イーサン・ルアン」が演じます。
ヤン・ミーとイーサン・ルアンという二人が出演するだけでも話題になった中国ドラマです。
総製作費83億円という大スケールで描く ラブストーリーの中国時代劇ドラマです。
本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイト等、各動画配信サイトにてご確認ください。
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「扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后」はどんな人におすすめか?

中国ドラマ「扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后」は、下記のような人におすすめのドラマです。

扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后はこんな人におすすめ
  • 中国ドラマの時代劇ものが好きな人におすすめ
  • 中国ドラマ初心者で、中国ドラマの代表作を観たいという人におすすめ
  • ヤン・ミーと、イーサン・ルアンが出演しているドラマを観たい人におすすめ

「扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后」の概要

ドラマタイトル扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后
原作女流作家・天下帰元による小説「扶摇皇后」
中国放送2018年放送
話数全66話
監督ヤン・ウェンジュン
脚本ツェー・イェンイェン
キャスト◆ヤン・ミー
扶揺(フーヤオ)/宇文紫(うぶんし)役
平凡な使用人
◆イーサン・ルアン
軒轅旻(けんえんびん)/長孫無極(ちょうそんむきょく)役
天権国(てんけんこく)の皇太子
◆ガオ・ウェイグァン
戦北野(せんほくや)役
天煞国(てんさつこく)国王の弟
◆ライ・イー
宗越(そうえつ)役
名医
ストーリー

天権国が聖地・穹蒼の命を受けて統率する五州大陸。千百年前に帝非天が戦争を起こし、穹蒼の長老が五洲を救ったが、帝非天の血が五色石になって再び反乱を起こそうとしていた。その五色石を持つ少女・扶揺は、封印を解くために五洲大陸に旅立つことに。

「扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后」のあらすじ

第1話 太淵国の政変
天権国が穹蒼聖地の命を受け太淵国、璇璣国、天煞国の三国を統率する五州。この地を1100年前に血に染めた帝非天を再び呼び覚ます五色石を持つ少女を探す使命が、玄霊真葉を授かった者に与えられた。一方、太淵国では、玄元派で自分の正体を知らないまま奴婢として育った孤児・扶揺(フーヤオ)の数奇な冒険が始まろうとしていた…。

第2話 入れ替わった世子 
扶揺(フーヤオ)は渓谷の池で正体不明の男と知り合い、彼が太淵国の国公・斉震(せいしん)が保護した世継ぎの軒轅旻(けんえんびん)になりすましていることに気づく。また、玄元派の掌門・燕烈(えんれつ)の息子である燕驚塵(えんきょうじん)とその妹弟子で斉震の姪・裴瑗(はいえん)の婚約が発表されたことで扶揺は驚き傷つくことに。彼女は奴婢の身分ながら兄弟子と慕う燕驚塵と愛を誓い合っていたが…。

第3話 裏切られた恋心
軒轅旻(けんえんびん)に助けられ神獣の呲鉄から逃れた扶揺(フーヤオ)は、彼になりすましであることを黙っているよう口止めされる。また、燕驚塵(えんきょうじん)が彼女への愛を口にしながら野心のために裴瑗(はいえん)と結婚すると悟った扶揺は、彼にきっぱりと別れを告げる。だが、二人の関係に嫉妬する裴瑗は、扶揺を無理やり畋闘賽に参加させ亡き者にしようと企んでいた…。

第4話 命を賭けた腕比べ
玄元派の弟子たちが能力を競う畋闘賽の第1回戦は呲鉄と戦うことだった。そこで扶揺(フーヤオ)は軒轅旻(けんえんびん)が呲鉄を眠らせた技をまねて見事に勝利を勝ち取る。その後、彼女は軒轅旻にもらった貴重な薬を傷を負った燕驚塵(えんきょうじん)に渡しにいく。ところが、彼女は玄元派の掟を破ったとして捕らえられ、生きては戻れないといわれる無念鏡に送られて…。

第5話 悪夢の修業
扶揺(フーヤオ)を無念鏡から救い出してくれた軒轅旻(けんえんびん)は畋闘賽の第2回戦でも助っ人として彼女の前に現れる。そして、彼の協力で扶揺は勝ち残るが、最後に渓谷の池に落ちて不思議な体験をする。さらに、何者かに剣術の修業を受けているような悪夢を見ては、覚えのない場所で目覚めるようになった扶揺。そんな彼女を目にした軒轅旻は…。 

第6話 禁断の破九霄
畋闘賽の第3回戦に出ることになった扶揺(フーヤオ)は生きては帰れない覚悟で試合に臨む。結果、見事に最終決戦に残り燕驚塵(えんきょうじん)と対戦、勝利を手にする。一方、扶揺を侮っていた燕驚塵は知らぬ間に実力をつけていた彼女に敗北を喫し動揺する。そんな中、燕烈(えんれつ)が盗まれた禁断の術・破九霄を使ったと扶揺を糾弾、彼女は投獄されることに…。

第7話 五色石を持つ少女
燕烈(えんれつ)が燕驚塵(えんきょうじん)に途絶えてしまった玄元派の秘術・破九霄を取り戻すよう語っていた頃、扶揺(フーヤオ)は育ての親・周じいの手引きで脱獄を図る。だが、周(しゅう)じいは彼女を助けるため犠牲となり、息絶える前に彼女に五色石を渡すと五州を旅して彼女にかけられた封印を解くようにと言い遺す。その後、裴瑗(はいえん)によって崖の上に追い詰められた扶揺は…。

第8話 玄元派との訣別
軒轅旻(けんえんびん)に自分だけでなく親友・小七(しょうしち)の命をも助けてもらい、感謝する扶揺(フーヤオ)。彼女は自分たちを殺そうとした裴瑗(はいえん)を訪ねて果し合いをするが、命は取らずにその場を立ち去る。だが、普段から侍女に恨まれていた裴瑗は、仕返しをされて顔に醜い傷跡が残ったのだった。一方その頃、斉震(せいしん)は突然姿を消した軒轅旻の行方を探していたが…。

第9話 天煞国の武将
軒轅旻(けんえんびん)と別れて小七(しょうしち)と昆京に向かった扶揺(フーヤオ)は、竹林の中で不思議な体験をする。だが、天煞国の烈王・戦北野(せんほくや)に遭遇して難を逃れる。そして、昆京まで彼の率いる軍隊と行動を共にすることになるが、ある朝目覚めると、戦北野が身につけていた摂坤鈴と小七の姿が消えていた。そのせいで扶揺は戦北野の人質となってしまい…。

第10話 もう一人の世子
斉震(せいしん)の政敵である御史・章鶴年(しょうかくねん)の元に世継ぎを名乗る軒轅暉(けんえんき)が現れ、軒轅の血脈の証である御水の術を披露する。その頃、太淵国王の容体が悪化、水を御しきれなくなった昆京は大雨に見舞われていた。そんな中、橋を渡っていた戦北野(せんほくや)が水に流されて溺れ、扶揺(フーヤオ)が助け出す。そこに彼を追いかけてきた邛葉族の公主・雅蘭珠(がらんじゅ)が現れ…。

第11話 うごめく陰謀 
戦北野(せんほくや)に片想いする雅蘭珠(がらんじゅ)に協力して仲良くなった扶揺(フーヤオ)は、一緒に昆京の街を歩き大勢の人で賑わう上已節の祭りを楽しむ。一方その頃、名高い医師である宗越(そうえつ)を昆京に呼び寄せた斉震(せいしん)は、太淵国王の容体が好転したように見せかけてほしいと持ちかけていた。また、兄の天煞国王・戦南城(せんなんじょう)に命を狙われていると気づいた戦北野は…。

第12話 軒轅の血族
宗越(そうえつ)は親友の軒轅旻(けんえんびん)と廃墟の屋敷で再会し、15年前に一族を虐殺された日のことを思い返す。実は彼の亡き父は太淵国の世継ぎで彼は復讐のために生きてきたのだ。一方、滞在する官舎に火を放たれた戦北野(せんほくや)は戦南城(せんなんじょう)と手を組んだ斉震(せいしん)の放った刺客と対峙。また、扶揺は彼女を恨み続ける裴瑗(はいえん)の陰謀により絶体絶命の危機に陥って…。

第13話 変顔の術
軒轅旻(けんえんびん)に再び命を救われた扶揺(フーヤオ)は戦北野(せんほくや)の元で療養し、彼との間の誤解を解く。そして、摂坤鈴も小七(しょうしち)も斉震(せいしん)の屋敷に隠されていると考え、戦北野と協力し合うことにする。そのために雅蘭珠(がらんじゅ)による変顔の術で顔を変えた扶揺は、斉震の遠縁の娘・宇文紫(うぶんし)になりすまし屋敷に潜入。その頃、軒轅旻も摂坤鈴の行方を追っていたが…。

第14話 御水の術
る五色石に導かれた扶揺(フーヤオ)は戦北野(せんほくや)と共に洞窟を進み摂坤鈴を見つける。ところが、そこに思いがけず軒轅旻(けんえんびん)が現れて二人を制止する。一方、太淵国王の訃報を受け取った斉震(せいしん)はついに王座を手にする時が来たと考える。そして、密かに拉致した軒轅暉(けんえんき)の血と摂坤鈴を使い穹蒼聖地の幻生殿の殿主・非煙(ひえん)から御水の術を授かる儀式を行い…。

第15話 軒轅旻の即位
皆の前で御水の術を披露し王座に就く機会を軒轅旻(けんえんびん)に奪われた斉震(せいしん)。彼は国王となった軒轅旻に従うふりをしつつ心で復讐を誓う。一方その頃、軒轅暉(けんえんき)になりすましていた太妍(たいけん)は兄弟子の軒轅旻を訪ねていた。その後、軒轅旻の発案で巻き狩りが行われ、斉震、戦北野(せんほくや)、裴瑗(はいえん)が参加する。また、扶揺(フーヤオ)もこの機に小七(しょうしち)を救出しようとして…。

第16話 新王暗殺計画
軒轅旻(けんえんびん)に助けられ裴瑗(はいえん)に捕らわれていた小七(しょうしち)を取り戻した扶揺(フーヤオ)。彼女は摂坤鈴に体を蝕まれた小七の治療を戦北野(せんほくや)に託す。そして、軒轅旻と共に襲ってきた非煙(ひえん)と戦い絶体絶命となった彼を救う。一方、斉震(せいしん)は軒轅旻の暗殺に失敗したものの、彼の恩人となった宇文紫(うぶんし)が妃に迎えられると聞くと、彼女を養女にして利用しようと考え…。

第17話 御鱗台を開く鍵 
宇文紫(うぶんし)として後宮に入るわけにはいかないと考えた扶揺(フーヤオ)は住まいに火を放ち屋敷から脱出を図る。そして、宗越(そうえつ)の援護で逃亡に成功するが、毒矢を受けた彼から代わりに大事な物を宮中に届けてほしいと頼まれる。それは行方不明の神物・竜鱗甲の在処を占う御鱗台を開ける鍵だった。それを軒轅旻(けんえんびん)に渡した扶揺が御鱗台を訪れると…。

第18話 入宮の決意
宇文紫(うぶんし)が火事を逃れて助かったと知った斉震(せいしん)は一安心。同時に毒矢を受けたはずの刺客を探すよう養子の雲痕(うんこん)に命じる。その後、宇文紫こと扶揺(フーヤオ)は後宮入り前の身体検査を受けるため宮中に向かうが、何者かにさらわれる。その犯人は帰国を決めた戦北野(せんほくや)だった。彼は扶揺が自ら宮中に潜入するつもりだとわかると摂坤鈴を託し…。

第19話 兄弟の宿命
誘拐された宇文紫(うぶんし)が無事に見つかり事なきを得るが、斉震(せいしん)は軒轅旻(けんえんびん)の自作自演を疑う。その頃、雲痕(うんこん)は刺客が宗越(そうえつ)だと気づきながら別に犯人を仕立てて刺客はすでに斬首したと斉震に報告する。なぜなら宗越に生き別れの実の兄だと明かされたからだ。同時に、雲痕は忠誠を誓う養父の斉震が憎むべき両親の仇だと知って苦悩し始め…。 

第20話 お妃選び 
宮中で軒轅旻(けんえんびん)のお妃選びが始まるが、真面目に妃を選ぼうとしない当人を前に斉震(せいしん)は困惑する。一方、斉震の裏をかいて策略を巡らす軒轅旻は、将軍・唐伯年(とうはくねん)の娘・唐芷蓉(とうしよう)を賢夫人に選んだ後に、西平(せいへい)郡王家の一人娘・高普若(こうふじゃく)も賢夫人にする詔を下す。そして、翰林・簡深の娘・簡雪(かんせつ)を徳夫人に、宇文紫(うぶんし)こと扶揺(フーヤオ)を淑夫人に封じて…。

第21話 玄霊真葉を持つ男
後宮入りした扶揺(フーヤオ)は宦官に変装すると、軒轅旻(けんえんびん)の寝所に忍びこむ。彼が身に着ける玄霊真葉を1ヶ月以内に奪えたら彼女にかけられた封印を解いてもらえる約束だったのだ。ところが、二人きりになった彼らの前に突然刺客が現れる。一方、斉震(せいしん)は料理修行に出ていた娘・斉韵(せいいん)と3年ぶりに再会する。彼女には不治の持病があったが…。

第22話 天権国の王妃
扶揺(フーヤオ)が消えたと知った軒轅旻(けんえんびん)は彼女の行方を探し始め、萃梁殿で幽鬼・仙是美(せんぜび)に捕らわれていた彼女を救出する。そして、仙是美の正体が穹蒼聖地の禁錮術のせいで変わり果てた天権国の徳王妃・軒轅暁(けんえんぎょう)だと気づく。その後、扶揺を助けるために怪我を負った軒轅旻は、自分の使命と扶揺を守りたい恋心の間で葛藤し始めるのだった…。

第23話 水霊鏡の剣舞
扶揺(フーヤオ)は思いがけず軒轅旻(けんえんびん)に冷たい態度を取られ、後宮から追い出されることになってショックを受ける。だが、それが彼女を助けるためだったと知ると戻って寒衣節の宴に出席する。すると、高普若(こうふじゃく)が得意げに水霊鏡の剣舞を踊り始めるが、急に体をふらつかせ、その手から滑り落ちた剣がまっすぐ軒轅旻に向かって飛んでいき…!?

第24話 一瞬の素顔
高普若(こうふじゃく)が唐芷蓉(とうしよう)に毒を盛られたと訴えるが、唐芷蓉の侍女は宇文紫(うぶんし)が犯人だと嘘をつく。そこで過去が見えるという水霊鏡を使って真相を調べることになるが、扶揺(フーヤオ)は鏡に映ると宇文紫でないことがばれてしまうと焦る。結果、軒轅旻(けんえんびん)の協力でこの危機を回避した扶揺だったが、うっかり斉震(せいしん)と裴瑗(はいえん)には本当の顔を見られてしまい…。

第25話 優しい嘘
裴瑗(はいえん)に捕らわれた結果、燕驚塵(えんきょうじん)と裴瑗の壮絶な最期を看取ることになった扶揺(フーヤオ)。そんな彼女を助けたのは軒轅暁(えんけんぎょう)だった。軒轅暁は扶揺が軒轅旻(けんえんびん)から受け取って持っていた巾着を見て、自分の娘だと勘違いしてしまったのだ。そんな中、急に斉震(せいしん)に呼び出された扶揺は、屋敷に来ている軒轅旻を今すぐ殺して忠誠心を示せと迫られて…。

第26話 仕掛けた罠
軒轅旻(けんえんびん)と再会を果たした扶揺(フーヤオ)は彼と愛を確かめ合う。一方その頃、斉震(せいしん)は唐伯年(とうはくねん)の娘・唐芷蓉(とうしよう)が軒轅旻の寵愛を受けていると思いこみ、唐伯年が自分を裏切ろうとしているのではないかと疑い始めていた。そこで、彼は唐伯年の真意を探るため単独で水路を使って都に上るよう文を出すが、それを知った宗越(そうえつ)は雲痕(うんこん)を連れて先回りをして…。

第27話 陰謀の真相
斉震(せいしん)の使いで来たふりをした雲痕(うんこん)は、唐伯年(とうはくねん)に兵を挙げる時が来たと嘘をつき、5万の軍で上京するよう指示を出す。そして、唐伯年の進軍を知った斉震は彼が軒轅旻(けんえんびん)に寝返ったと思いこむ。だが、その時、唐伯年はひそかに捕らえられていた。そこで、彼は宗越(そうえつ)と雲痕に彼らの父親に濡れ衣を着せた斉震の悪事の真相を白状して…。

第28話 大婚の儀
斉震(せいしん)は天権国の大皇子である翊(よく)王・長孫平戎(ちょうそんへいじゅう)と手を結び、唐芷蓉(とうしよう)が王妃に即位する大婚の儀に挙兵を決める。そして、唐芷蓉ではなく扶揺(フーヤオ)を王妃として儀式に参加させ、彼女の手で軒轅旻(けんえんびん)を暗殺させようと企む。さらに、大婚の儀が始まると斉震は本物の軒轅旻を連れてきて王は偽者だと告発。ところが、軒轅旻は少しもひるまず…。

第29話 謀反の決起
斉震(せいしん)がついに本性を表し、待機していた反乱軍が王宮に攻め入ってくる。だが、雲痕(うんこん)が門を閉じて応戦、軒轅旻(けんえんびん)の味方についた章鶴年(しょうかくねん)も反乱軍と戦う。そんな中、扶揺(フーヤオ)と軒轅旻は斉震と激戦を繰り広げ、二人は力を合わせて彼を倒す。だが、斉震は命からがら逃げ延びると雲痕(うんこん)と合流。そこで初めて宗越(そうえつ)と雲痕の正体を知った斉震は…。

第30話 竜鱗甲の霊力
淵国王の座を雲痕(うんこん)に託した宗越(そうえつ)は軒轅旻(けんえんびん)とともに御鱗台へ。そこで斉韻(せいいん)の体にあった竜鱗甲で扶揺(フーヤオ)の封印を解く。それを見守った軒轅旻は再会を願って扶揺に別れを告げたのだった。その後、目覚めた扶揺は小七(しょうしち)と一緒に再び旅立つ。そして、斉震(せいしん)の謀反に協力して太淵国を攻めた戦南城がその罪を戦北野(せんほくや)にかぶせたことを知ると…。

第31話 民を救う聖女
扶揺(フーヤオ)は戦北野(せんほくや)の冤罪を晴らすため天権国に向かう途中で、疫病の民衆を救う聖女と敬われる璇璣国の第二王女・仏蓮聖女(ぶつれんせいじょ)と知り合う。そして、病に倒れた彼女に懇願され、彼女になりすまして天権国の皇宮に行くことになる。そのために都入りした扶揺は偶然出会った宗越(そうえつ)の世話に。そして、彼に薬草の調達を頼まれ上陽宮に忍びこむが…。

第32話 五州の危機
軒轅旻(けんえんびん)に再会した扶揺(フーヤオ)は天権国・皇太子の幕僚、元昭詡(げんしょうく)と名乗った彼の言葉を信じ、二人だけの甘い時間を過ごす。その後、長孫平戎(ちょうそんへいじゅう)の案内で皇宮に向かった扶揺は皇后・元清旖(げんせいい)に出迎えられる。彼女の息子、皇太子・長孫無極(ちょうそんむきょく)は仏蓮聖女(ぶつれんせいじょ)の婚約者だったのだ。時を同じくして、皇宮には天煞国の戦北恒(せんほくこう)、太淵国の簡雪(かんせつ)も駆けつけて…。

第33話 二人の王女
元清旖(げんせいい)が皇帝の弟である徳王・長孫迦(ちょうそんか)と逢引きしているのを目撃してしまった扶揺(フーヤオ)。彼女は翌日、異変が起こり始めた五州の危機を食い止めるため長孫迦が各国の代表者を召集した会に出席、他国と同様に璇璣国の図符を献上する。だが、仏蓮聖女(ぶつれんせいじょ)に扮した扶揺の持っていた図符は偽物だと判明。するとそこに突然、本物の仏蓮聖女が現れて…。

第34話 天権国の皇太子
愛した男性の正体が皇太子・長孫無極(ちょうそんむきょく)だと知った扶揺(フーヤオ)。しかも、彼が仏蓮聖女(ぶつれんせいじょ)と婚約の儀式を行ったと知った彼女は深く傷つく。さらに、扶揺は仏蓮聖女(ぶつれんせいじょ)と共謀していた長孫平戎(ちょうそんへいじゅう)に襲われ、囚われの身に。そこで、必死に長孫平戎に抵抗した彼女は満身創痍のところを長孫無極に助け出される。しかし、この一件で扶揺は死罪を言い渡され…。

第35話 砂漠への出奔
扶揺(フーヤオ)と一緒に出奔した長孫無極(ちょうそんむきょく)は、長孫平戎(ちょうそんへいじゅう)の放った毒虫に体を侵された彼女を救うため、解毒薬を求めて南戎へ。その後、彼女の世話を宗越(そうえつ)に託して天権国に戻ると、皇帝の長孫迥(ちょうそんけい)に扶揺の命乞いをする。また、長孫平戎が黒戎寨と結託し売国行為をしていると告発した彼は、長孫迥から正式にその調査を任されることになるが…。

こんな感じで66話まで続く

「扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后」の個人的感想

歴史ファンタジーの華流ドラマとしては、1番の作品であることは間違いないでしょう。
お金がかかっているのが良く分かります。
衣装も綺麗だったし、風景とかも全部素敵でした。映像がきれいです。
主役二人は文句なく美男美女で、ヤン・ミー(楊冪)が好きな人にはぜひ見て欲しいドラマですね。
子供と一緒にみても不快なシーンもなく、ファミリーで観ても大丈夫な作品でした。
アクションも見ごたえあり、ワイヤーを駆使して、すごい演舞・演劇を観ているようでもありました。
終盤は慌ただしいですね。最終回は、なんかモヤモヤしましたが、よかったです。

ヤン・ミー(楊冪)が出演したドラマ一覧

「扶揺(フーヤオ) 伝説の皇后」で、ヤン・ミー(楊冪)のとりこになった人も多いはず。
ヤン・ミー(楊冪)の他のドラマ作品を観たいという方のために、ヤン・ミー(楊冪)出演ドラマ一覧を紹介します。

ドラマ
2006年神鵰侠侶
2007年王妃 王昭君
2009年始皇帝 -勇壮なる闘い-
2009年仙剣奇侠伝三
2010年美人心計〜一人の妃と二人の皇帝〜
2010年紅楼夢 〜愛の宴〜
2011年宮 パレス 〜時をかける宮女〜
2011年京城ロマンス
2011年孤島驚魂
2011年画皮 千年の恋
2011年則天武后〜美しき謀りの妃〜
2012年宮 パレス2〜恋におちた女官〜
2014年古剣奇譚〜久遠の愛〜
2016年私のキライな翻訳官
2017年永遠の桃花〜三生三世〜
2017年君は僕の談判官
2018年扶揺〜伝説の皇后〜
2021年暴風眼-特命捜査官-
2021年斛珠<コクジュ>夫人〜真珠の涙〜
そらとび
そらとび

U-NEXTでは、ヤン・ミー(楊冪)の出演ドラマがたくさん見れます。
上表でリンクがあるのは全てU-NEXTで観ることができます。