業務スーパー「トルティーヤチップス チーズ風味」とは
安くて美味しい
トルティーヤチップスが200g入って、178円(税別)で売っていました。
これはかなり安いです。
ちなみに、カルビー「ポテトチップス」のBIGBAGという商品はご存じだろうか?
これはカルビー「ポテトチップス」の一番大きいサイズのことですが、それでも170gです。
内容量200gというのは、実際手に取ってみると、1つの袋に入ったお菓子としては、かなりの大容量です。
安いだけではありません。
今もこの記事を書きながら食べていますが、手が止まらないのです。
チーズ風味となっていますが、チーズが濃厚というわけではなく、ほどよくあっさりな感じです。
チーズ風味ですから、ワインにも合いそうです。
この程よい硬さも良いですね。
ほどよく分厚いにもかかわらず、パリッとしているので美味しいですね。
でも、食べたら、しっかりと封をしめないと、湿気って美味しくなくなりますね。

原材料
とうもろこし粉、植物油脂、チーズシーズニング(食塩、チーズ粉末、乳糖、ぶどう糖、マルトデキストリン、たまねぎ粉末、にんにく粉末)、香料、リン酸Ca、酸味料、着色料(パプリカ色素)
栄養成分
- エネルギー:472kcal
- たんぱく質:6.6g
- 脂質:20.0g
- 炭水化物:68.4g
- 食塩相当量:1.6g
味は2種類
今回はチーズ風味の紹介となりますが、この商品は2つ味があり、もう一つは「チリ風味」となります。
ちょっと辛いんでしょうね。
黒い粒は胚芽
トルティーヤチップスの表面に見える黒い粒は、とうもろこしの胚芽のようです。
パッケージにも「ご注意」の項目として記載がありました。

トルティーヤチップスとは
トルティーヤとは
トルティーヤとは、スペイン語でtortillaであり、すり潰したトウモロコシから作る薄焼きパンである。
メキシコ、アメリカ、中央アメリカの伝統的な食べ物です。
タコスを作るのにも使われる。
発祥はアメリカ
トルティーヤチップスは、そもそもアメリカ発祥だと言われています。
しかし、実際はメキシコのイメージありませんか?
アメリカで大量生産するようになってから、メキシコでも作られるようになりました。
今では、すっかりメキシコのイメージがついてしまいましたね。
トルティーヤチップスのアレンジ
からあげの衣に混ぜる

トルティーヤチップスを粉々にして、唐揚げの衣に混ぜましょう。
ふつうにスーパーで売っている唐揚げ粉に混ぜてしまえばOKです。
衣に歯ごたえがプラスされて、いつもよりも食べ応えがアップします。
粉々にするのを、粗くすれば、ザクザク感が増します。
サラダの具材として入れる

サラダの具材として、一切加工せず入れてしまうのもアリです。
小さく砕いたり、粉々にしてふりかけるのもOKです。
サラダは歯ごたえがないので、トルティーヤチップスをサラダに入れるだけで、食感のアクセントになります。