たまご拾いまでのアクセス
信貴山のどか村に到着してから、たまご拾いができる養鶏場までのアクセスを紹介します。
のどか村の入口から、ちょっとした階段を降りたら、左手に花壇が見えてきます。
季節に合わせて、きれいな花が咲いています。
その花壇を縫うように通り抜けると、ニワトリ小屋が見えてきます。
のどか村の入口から近い位置にあります。
たまご拾い体験
ニワトリ小屋の入口に、スタッフの方がいるので、その人にたまご拾いをしたいことを伝えます。
そうすると、たまご拾い用のかごを渡されるので、好きなだけ拾って、後で個数分 料金を払うシステムです。 1個70円です。
このたまご拾いは、たまごを拾うだけで終わってはいけません。
ニワトリ小屋の外に、エサの自販機があり、にわとりのエサが売っています。
そこでエサを買って、にわとりの餌やりも可能です。
うちのお兄ちゃんは、小学校5年生になりますが、楽しんで餌をあげていました。
ものすごいたくさん鶏が集まってきて、足をつつかれてました。
小学校1年生の娘は、最初 鶏への餌やりを楽しみにしていましたが、いざやってみると、大量の鶏に囲まれて、泣いてしまって餌やリどころではありませんでした。
にわとり恐怖症になったかも。
屋根付きの小屋があって、その中にふたを開けると、卵がいくつか転がっているので、それを拾います。 地面にコロコロ落ちているわけではありません。
にわとりさんは行儀がよくて、ちゃんと決められたところに卵を産むようです。
たまごを6個拾い、出口のスタッフに料金を払いました。
そしたら、スタッフの方が、たまごのパックに詰めてくれていました。
6個パックのちょうどよい入れ物に入れてくれましたよ。
帰りに、売店で売っていた「卵かけごはん専用しょうゆ」を、お土産として買って、家で、たまごかけご飯として頂きました。
とても美味しかったですよ。
天空卵かけご飯
ここの新鮮なたまごを使った「天空卵かけご飯」というのが、信貴山のどか村で食べることができます。新鮮なたまごで、釜戸で炊いた あつあつのご飯を食べる 極上の 卵かけご飯です。
たまに、入園料と、卵かけご飯がセットになったお得な券も売られているようなので、もしあればおすすめです。