2022年8月8日に、和歌山県の白浜にあるとれとれヴィレッジに宿泊してきましたので、その時の体験記を共有したいと思います。
総合的に満足度が高い宿泊施設だと思いましたので、おすすめしたい宿泊施設として紹介したいと思います。
とれとれヴィレッジとは
別荘感覚で楽しめるリゾート型宿泊施設です。
ドーム型をしている建物が1つの部屋になっており、ヴィラのように、プライベート感があります。
2人、4人、6人用の部屋があり、ひとつとして同じ部屋はないので、何度宿泊しても楽しめます。
メルヘンゾーンとファンタジックゾーンの違い
メルヘンゾーンとファンタジックゾーンの2つのエリアに分かれております。
ファンタジックゾーンは、全室禁煙ルームとなっています。
また、アメニティーもファンタジックゾーンの方がやや充実しています。
そして、若干ですがファンタジックゾーンの方が、値段が高いです。
さらに、ファンタジックゾーンは、珪藻土塗装を施し室内の空気環境がやや良好です。
また、ファンタジックゾーンのツインルームについては、カーペットフロア(6棟)・フローリングフロア(10棟)・大理石フロア(12棟)の3タイプから選べます。
楽天トラベルなどで予約するときに、指定することができます。
とれとれヴィレッジの駐車場
とれとれヴィレッジの駐車場は広く、満車になることはまずありません。
とれとれ市場と道路を挟んで反対側になりますが、道路に面したところにある「海鮮寿司とれとれ市場」の駐車場と勘違いする人が多いようです。
急な坂道を登った先に、とれとれヴィレッジの駐車場があります。
15時にチェックイン
15時にチェックインしましたが、すごい人が集まっていて、チェックインを待っていました。
管理棟の中は、ソファーもあり、空調が効いていて快適なので、待つ間も苦痛ではありません。
10分ほどの待ち時間で、カートに荷物と人が乗って、部屋まで送迎してくれるようですが、部屋まで徒歩数分なので、歩きました。
メルヘンゾーン604号室
今回アサインされたのは、メルヘンゾーンの604号室です。
定員6名の部屋なので、ベッドは無く、自分たちで押入れから布団を取り出してセルフで敷くタイプです。 床はカーペットになっています。
喫煙可能な部屋でしたが、タバコの匂いはしませんでした。消臭はきちんとされているようです。
犬も一緒に宿泊できるらしい
メルヘンゾーンの中には、愛犬と一緒に宿泊できる部屋もあるらしく、敷地内にはドッグランもありました。
愛煙家にも優しい宿泊施設
敷地内に、上写真のような喫煙所がありました。
タバコを吸う人にはありがたいですね。
子連れに優しいホテル
敷地内には写真のような大型遊具がある「とれとれヴィレッジパーク」という公園があります。
客層は、子連れが多い印象で、子供に優しいホテルだと思いました。
温泉に入り放題でした
とれとれヴィレッジ内にある「カタタの湯」という温泉施設は、何度でも入り放題です。
チェックインのときにもらったらチケットを、見せるだけで入れます。
「とれとれの湯」は、チェックインの日とチェックアウトの日、どちらかで1回だけ入れます。
我々は、チェックアウト後に、車で「とれとれの湯」まで行って利用しました。
夕食は豪華なバイキング
夕食は、カタタの湯と同じ建物内にある「とれとれ亭」でバイキングです。
宿泊者限定で、ビュッフェとは別に、あわびと、刺身盛がテーブルに運ばれてきました。
ビュッフェの内容自体は、ふつうで、海鮮がものすごいたくさんあることを想像するとがっかりするかもしれません。
朝食も豪華なバイキング
豪華なバイキングと伝わりにくい写真で申し訳ないです(汗)
内容的には、アパホテルの朝食バイキングと同等ぐらいかと思いました。
とれとれヴィレッジの基本情報
宿名 | とれとれヴィレッジ |
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498-1 |
電話番号 | 0739-42-1100 |
部屋数 | 133棟 |
公式HP | https://toretore.com/village/ |
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