ひらかたパーク（通称：ひらパー）で、「スーパーシューティングライド モンスター×ヒーローズ3D」というアトラクションがあるのはご存知ですか！？
このアトラクションは、4人乗りのライドに乗って、レーザーガンで的に当てていき、3万点を超えると景品がもらえるというもの。
昔からなかなか3万点を超えなかったんですが、ようやく3万点を超えました！！
もうかれこれ20回ぐらいはやったんじゃないかなぁ。
さすがに、これだけやれば、攻略法も分かってきた。
3万点の攻略法
攻略法① ライドに1人で乗る！
まず、最大の攻略法は、ライドに1人で乗ること。
2人ならギリギリいけそうだけど、3人以上はきついかな。
やっぱり、レーザーの赤い点が、自分のと他の人のと、入り混じって、自分の赤いレーザーがどれなのかわかんなくなっちゃうんですよね。一人で乗ればその心配もなし。
また、どうしても同じ的を一緒に狙っちゃうと、どっちかしか点が入らないので、どうしても点が伸びません。
的に当たると、数秒間 的が消えて、的に当てても無効になっちゃうので、同じライドに乗っている人と、たまたま同じ的を狙っちゃうとうまくいきません。
慣れると、2人で乗って2人共3万点越えも可能ですよ。
攻略法② 手前よりも奥の的を狙え
次に重要なコツは、奥の的ほど点が高いということ。
手前の的よりも、奥です。
これが重要なテクニックです。
あと、最後の液晶のボスが高得点なので、そこでは1回ではなく、2回当てることができれば、3万点にかなり近づきます。
攻略法③ 両手で銃を持て
片手で銃を撃つと、ぶれることがあります。
それでもいけるという人は、片手でも良いですが、右利きであれば、左手で銃を持って、右手で打つと良いでしょう。これで安定します。
攻略法④ 連続で同じ的は狙わない
1度的に当てると、しばらく的が点滅して、その間に的にレーザーを当てても点数が入りません。
そのため、的に命中させて、的が点滅している間に別の的に当てて、そしてまたさきほどの的を狙うという2つの的を往復するのがコツです。
攻略法⑤ 連射モードは押しっぱなしで
最初の方は、トリガーを連打して打つことになりますが、うまく得点を取ったら、連射モードとボーナスポイントが入ります。 このときに、「ボーナスポイントゲット」と小さい声で教えてくれます。
このときに、長押しすると、連打よりも強力な連射モードになります。
アトラクションは３ステージ構成
まず、このアトラクションは、大きく分けて３つのステージで構成されています。
第１ステージ
第１ステージでは、奥にコウモリが4体。手前にキノコのモンスターが6体ほどいますが、
手前のキノコは100点で、奥のコウモリは200点です。（全部じゃないかもしれません。）
とにかく奥のコウモリを狙ってください。
連続では点が入らないので、4体のコウモリを順番にしとめて点数をかせいでください。
リズム良く点が入ると、ボーナスポイントが入ります。このボーナスポイントの入る仕組みが私は分かりませんん。分かる人がいたらぜひ教えてください。
そのあと、液晶画面で、第１ステージのボスが登場します。
球体の真ん中に赤い的があるのでそこを狙って下さい。
当たると爆発して、1000点獲得です。
第２ステージ
第２ステージも奥のコウモリを狙ってください。
手前のモンスターは300点ですが、奥のコウモリは500点です。
第２ステージのボスも液晶画面です。
トーテムポールらしきものが3体登場します。
真ん中のトーテムポールの中央に的が登場しますので、それをしとめると1000点獲得です。
第３ステージ
第３ステージが一番重要です。
手前のモンスターは300点だと思います。
奥の黄色い角の生えたモンスターにある３つの的は、1000点です。
これに何度も当てて点を稼ぐのが、このアトラクションの最大のコツで、攻略法でもあります。
その後の液晶のボスは、くちをひらけたときにくちに的が登場しますが、この的の点数が高得点です。
必死過ぎて、的に当たった時の得点を確認できませんでしたが、
おそらく、3000点以上は入っていると思います。
この最後のボスは、1回だけでなく、２回ヒットさせることも可能です。
なので、最後のボスの手前で2万点を超えていれば、3万点の可能性が出てきます。
あと、ライドが最後のボスに到着するタイミングも運があります。
２~3回的に当てることができるタイミングもあれば、1回も当てれないタイミングもあります。
これは運ですね。
あと、何度も乗っていると感じることは、反応が良いレーザーガンと、反応の悪いレーザーガンがあるような気がします。
だから、何度も乗って、何度も挑戦するのも必要だということです。
コツがつかめたら、そのうち反応の良いレーザーガンにあたって3万点ゲットできますよ。
テクニックだけでなく、運も重要ですね。
